私たちケークリエイトは、遵法化に関する多角的な知識を
有している専門家が集まる集団です。
私たちは、どのような課題にもトータル的に
ワンストップで課題解決出来るノウハウを持っています。
建物の竣工後に複数の付属建物を無届で増築してしまった敷地において既存建物の増築工事を行う為には、一般的に無届建物を全て撤去して、竣工時の状態に戻さない限りは新規増築の確認申請を受け付けて頂けません。
しかしながら私たちケークリエイトは、「無届建物を可能な限り存続させ、最小限の休業期間にて店舗面積を拡張する」という課題に挑みました。
提供いただいた過去の申請書類をチェックし、現地調査を行う中で無届建物の存在を認識した私たちケークリエイトは所轄官庁の指導の下、無届建物の遵法性を建物毎に検証し報告いたしました。
その結果、大部分の無届建物を適法として存続させて、ほとんど営業に支障をきたすことなく機能を保ち店舗面積の拡張を実現し敷地内の建物全てにおいて検査済証の交付を受けることが出来ました。
遵法化に関する悩みに対し、豊富な知識と経験更に実績を兼ね備えた専門家が集まるケークリエイトだからこそ成し得た結果です。
出来上がった建物に重い施設を載せることは構造上大変に不利なことであり、耐震補強を必要とする建物に重い施設を載せることなど通常では考えられません。
しかしながら私たちケークリエイトは、「ホテル機能を損なわずに、立地条件を活かして最上階に露天風呂を設置する」という課題に挑みました。
一般的な筋交いを用いた補強案ではせっかくの眺望を阻害してしまうため採用できません。さらには営業を継続しながらの工事であるため建物内部の構造補強は最小限にとどめる必要があります。
そこで私たちケークリエイトは特殊なアウトフレーム工法(デザインUフレーム工法)の採用に加え、露天風呂の重量を考慮した建物全体の構造検討を実施することで、耐震補強設計評定の取得を実現しました。
耐震改修を単に構造補強としてだけではなく、多角的な視点から捉えることができるケークリエイトだからこそ成し得た結果です。
竣工年によって是非が決まります。
昭和56年以前の竣工であれば必要です。
耐震診断を実施して現状を把握し耐震補強設計を行い、
耐震補強工事の実施と言う流れで耐震化を図ります。
建物調査であらゆる部位や
設備の老朽化をチェックできます。
弊社の専門スタッフが現状把握から
将来の必要改修までご提案いたします。
弊社で違反状況の確認を行い
適切な対応方法をご提案いたします。
弊社で指摘内容を把握して
適切な改善方法をご提案いたします。
先ずは建物調査を実施して予算に応じて
改修計画をご提案いたします。
建物調査で違反内容を把握して適切な改善策を講じれば
増・改築が可能になる場合があります。